恋愛占いで恋人を連れて行く?メリットとデメリットとは?
占い師の前で、カップルが仲良く占ってもらっている光景を目にすることがあります。付き合ったばかりでしょうか?それとも、これから結婚を考えているカップルかもしれません。二人で占いをしてもらう、それはなんともほほえましい光景です。
しかし、実際に自分が恋人と行くとなるとどうでしょうか?
相手は一緒に行ってくれるでしょうか?
結果によっては、中が悪くなってしまうかも…?
そんな、占いを恋人同士で聞いてみるメリットとデメリットをまとめてみました。
メリットは一緒に結果を聞くことができることです
なんといても、相手が同席するのです。
二人の相性、今後について…などを同時に聞くことができるので、「こんなことを言われたよ」と相手に説明したり言い直す手間を省くことができます。
また、それぞれの長所や短所を占い師を通して客観的に言ってもらうことで、冷静に相手を見極めることができます。
恋は盲目、とはよく言ったものです。
ラブラブで幸せな関係に水を差すつもりはありませんが、これからのことを考えているのであれば、身内でもない占い師の言葉は冷静な判断材料となります。
デメリットは相手が占い嫌いの場合…
自分は占いが好きなのに、相手がどうしても占いに否定的な見方をしている場合です。自分は占い師の言葉に納得していても、相手が否定的な意見を出してくるかもしれません。その場では大人しく聞いてくれていても、後に二人きりになった時、意見の擦れ違いでケンカしてしまうという可能性も…。
占いは、「当るも八卦当らぬも八卦」と言われています。
参考程度にとどめておくことが大切ですから、相手が占いに良い感情を持っていないと分かっていれば無理に同席する必要はありません。
アドバイスでさらにより良い関係を!
せっかく占いを受けるのであれば、単にデートスポットの一つとしてではなく、二人のお関係をより良いものとできるように活用していきましょう。
二人が、今後も共に歩んでいくために、何か良い方法や助言があればと占い師を訪ねて見たハズです。場合によっては、見て見ぬふりをしてきた部分や、思いがけないところを指摘されるかもしれません。
それでも、二人で占いを受けたからには、その後よく話し合って、これからのことを決めて行けばいいのではないしょうか。
もちろん、「当っていなかったね」「気にしないようにしよう」と、お互いの気持ちを確かめることも大切です。
いかがでしたでしょうか。
占いを二人で聞きに行くことに、メリットデメリットがあることをご存じいただけたでしょうか。
お付き合いの段階とはいえ、一人ではなく二人の問題がさまざま出てくると思います。自分の意見だけではなく、相手のことを気遣って行動していくようにしたいですね。