恋愛、お付き合いの期間を経て、いよいよ結婚の予定が見えてきました…。
幸せいっぱいの期間であるハズが、少しずつ憂鬱な気分になってしまうのはどうしてでしょうか。もしかすると、一時的なマリッジブルーかもしれませんね…。そんな気持ちを払拭するため、あなたとお相手の結婚への適性を占いでみてもらってみませんか？
結婚まで考えた二人ですから、きっと何らかの二人でいる意味があるハズ…。そんな不安にお応えできる占いには、いったいどんな占いを選べばいいのでしょうか？
生年月日を元にした占いがオススメ！
占いにはさまざまな種類があります。その中でも、結婚の相性をみる場合には、占う対象である人の生年月日を元にした占いがオススメです。
具体的には、西洋占星術、四柱推命、九星気学、数秘…などがあります。
占い師さんによって得意分野が違いますので、さらにこの占術の中で一番当たるものは？という比較をすることはできません。しかし、個人が持つ生年月日というものは、私たちが思っている以上にその人の性質を詳細に見るための大切な情報なのです。
占いによって、その人がどんなタイプであるのかはもちろんのこと、今後どのような運命が訪れるか、またその時期までを詳細に知ることができます。ですから、自分が見ている相手とはまた別の角度で客観的に見ることができたり、今後予想される出来事を事前に知ることができてしまいます。
詳細データが無くても大丈夫
例えば、西洋占星術や四柱推命は生年月日のほかに、出生時間と出生地(その人が生まれた場所、あるいは病院のある市町村)が必要である場合もあります。
出生時間は親に尋ねるか、ご自分の母子手帳で確認するといいでしょう。
女性の場合、占いが好きな人が多いので、自分の出生時間もきちんと把握している人もいらっしゃるかもしれませんね。でも、たいていはそこまでの情報は自分自身でも分からないものです。分からなくても大丈夫、安心してください。
プロの占い師は、詳細なデータが無くても正確な結果を導き出すための方法をきちんと知っています。分からないデータがあるときには、正直に伝えてください。
恋人のときと結婚後は別の顔…？
生年月日を用いる占いでは、その人の本質が分かると述べました。
占いでは、恋人として接している態度や自分が相手を見ている目と、結婚相手としての態度は同一人物でも違う場合があるとしています。変わらない人ももちろんいますが、相手が家族になった場合にはその接し方に変化があるだろうということです。
共に人生を歩んでいくパートナーとなるわけですから、恋人だった期間とは違い、社会的な責任も出てきます。
現実を見つめることにもなりますが、占い師からの言葉を通してお互いに将来への期待と覚悟を持つことができるかもしれません。不安があれば、結婚前にスッキリとしておくのが一番です。勇気を振り絞って、占い師のもとを訪れてみませんか。
