どんな占い師を選べばいいの?ポイント3つを紹介!
- 占い師に悩みを相談したい
- 占いでヒントを得たい
そんなお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。しかし、雑誌などの無料占いコーナーとは違って、巷には占い師が溢れています。年齢も性別も違っていて、どうやら得意な占いも占い師によって違うみたい…。
いったい、どんな基準で占い師を選べば良いのでしょうか?ポイントとなる3つのことをまとめてみました。
フィーリングで決めてもOK
占いの館に行くと、占い師さんの顔写真とプロフィールが書かれている場合があります。
本人からのひとことメッセージが書かれている場合もあり、占い師の人柄が見えるのではないでしょうか。場合によっては、占い師が待機しているブースを見て回ることができるお店もあります。
利用する、しないに関わらず雰囲気を見てみるだけでも「利用してみたい」と感じるかもしれません。
インターネット上でも、占い師のプロフィールやブログ、口コミなどから人柄を推測することが可能です。
「この人に見てもらいたい!」という気持ちは曖昧かもしれませんが、案外高確率で自分にとっての「当たり」の占い師となる場合があります。
お悩みに合った占術を持っているか
もう一つのポイントは、お悩みに合った占術をその占い師が持っているかどうか、ということです。
少し専門的になってしまいますが、恋愛や仕事の今後の発展状況といったものを知りたいのであれば、タロットや易、振り子占いといった偶然性を利用して占うものがいいでしょう。
「あの人との相性が知りたい」という特定の相手がある場合には、自分と相手の生年月日が分かっていれば西洋占星術や四柱推命、九星気学といったデータから結果を導き出す占いがピッタリです。
「自分自身の運勢が知りたい」「将来やりたいことがあるのだけれどタイミングは?」というお悩みには、先の生年月日を元にした占いに加え、手相や人相、姓名判断といった身体的特徴で占う占いもおすすめです。
占い師はプロですから、占うことができないことはほとんどありません。それでも、不得意な場合には最初から教えてくれる占い師もいます。
ある程度の人生経験も大切
占い師といえば、おばあちゃんのような人物を思い浮かべることが多いかもしれません。事実、占い師の世界にはある程度年齢を重ねた女性が多く活躍しています。
その理由とは、ある程度人生経験を重ねて、さまざまなお悩みに対応する能力が備えられているからです。
仕事のこと、結婚、離婚、出産、人生の挫折…などなど。占いに来る人は、さまざまな問題を抱えてやってきます。
それこそ、小説よりも驚く内容のことばかりです。
占い師はそれらを占って結果を出しますが、お客様には結果を言葉で伝えなければなりません。そのために、多少の人生経験が必要なのです。
中には親に近い世代かそれ以上の年齢の占い師と出会うかもしれません。年齢もまた、しっかりアドバイスをしてくれるかどうか、の基準の一つとしてみてください。
占い師選びに迷ったら、ぜひこの3つのポイントを参考にしてみてくださいね。
せっかくお金を支払うのですから、良い占い師と出会って、役立つアドバイスをたくさんもらって今後の活力にしてください!