何となく、今付き合っている人と結婚するような気がする…。
そろそろ、結婚の話が出てきた…。

そんなとき、次に考えることは結婚の段取りではないでしょうか。特に、挙式や入籍日を気にする人は多いとおもいます。後に結婚記念日になるのですから、良い日を選んでいきたいですよね。

誕生日や二人の記念日に行うカップルもいるでしょう。

「良い夫婦の日」などは、一般的に入籍するカップルが多い日とされていますよね。せっかくであれば、自分たちにとって最良の日に入籍したい…。そんな日を、占いで知ることは可能なのでしょうか。

結婚のタイミングを占ってもらうには…

結婚のタイミングを占ってもらうには、ちょっとしたコツがあります。

すでに結婚が決まっている、話が出ている、そんな雰囲気…というのであれば、二人で占い師の元に行かなくとも、どちらか一方だけでも充分です。

「今、結婚しても良いのか」という質問の場合、タロットや易、オラクルカードなど偶然性を利用する占いで、現在の二人のタイミングを占うことができます。

「一年以内に結婚したい」「もうしばらくしてから…」という場合には、西洋占星術や四柱推命など、暦でみる占いでみてもらうのがいいでしょう。

また、手相で本人が結婚の時期にいるかどうかを見てもらうことも可能です。

いくつか候補の日にちがあるならば…

すでに結婚することが決まっていて、あとは日にちだけ…という場合もあるでしょう。どちらかの誕生日、付き合った記念日…などなど、いくつか候補がある場合にも占いで決定してもらうことが可能です。

それらの日にちが近い場合ならば、タロットやオラクルカードでみてもらうこともできます。

少し離れている日数であったり、何とも決めがたい場合には、西洋占星術など暦を使った占いでみてもらうといいでしょう。候補の日にちで迷うほど、その日には何らかの意味があるかもしれません。

入籍日は二人の新たなスタート

入籍日が結婚記念日になるとはいえ、さほど気にしないで入籍する人もいます。あるいは、さまざまな都合の上、その日しか空いていなかったというカップルもいるでしょう。

それでも、せっかく自分たちで選択することができるのであれば、良い日を選ぶのに越したことはありません。その日から、二人は法律的にも認められる、第二の人生を歩むことになるのです。どのように成長していきたいか、どのような家庭を築いていきたいのか…。

そんな少し先の未来のことを考えるだけでも、それにふさわしい日にちを選ぶことに意味があると思うのです。

ゴロ合わせの日にちとは違うかもしれませんが、占いによって導き出された日にちは、二人にとってきちんと意味あるものとして提示されるでしょう。

結婚した後も、何年も記念日として思い出す日となるならば、意味のある日にちを選んでいきたいですよね。

カレンダーに書かれてある大安も、六曜と呼ばれる暦注の一つです。お手軽ですが、何かの基準になるということもありますので、結婚式やお葬式では現在でも活用されていますよね。このように、気軽な気持ちで日付を決めるということもあって良いのではないでしょうか。