寝相でわかる恋人の深層心理
お付き合いしている人が結婚相手としてもふさわしいのか、どうかは同棲をすると良いと言われますよね。ですが、寝相を見るだけでも相手の深層心理がわかるとされています。全てに当てはまるわけではありませんが、適度な目安として相手の寝相で本心を読み取ってみましょう。
結婚生活に安定を求める場合
結婚生活に安定を求めたい場合、相手の寝相は「半胎児型」と呼ばれる横向きでヒザを少し曲げた状態の寝相をしている人が理想とされています。
寝相的にもバランスが取れているとされており、人柄としては常識人、安定した人格の持ち主といった傾向が強いです。
次が仰向け型の寝相を取る人。王者型なんて言われていますよね。このように仰向けで眠る人は自分に自信があり、柔軟な性格を持っています。そして性格的には男性色が強い傾向があります。どちらかというとグイグイと引っ張っていくタイプなので消極的な方にはピッタリの相手となります。
他にも布団を頭で被ってしまう寝相をする人。
洞察力が高いとされており、いかなる場面でも冷静な判断、慎重に物事を考えることができる人とされています。ただし、繊細な性格をしているケースがあり、ストレスをかかえやすい傾向があります。
最後は半胎児型からさらに足、身体をまるめた寝相を取る「胎児型」と呼ばれる寝相の人。
他人に対する警戒心が強く、人付き合いも最初の頃はあまり上手くないといった特徴がありますが、一度仲良くなると深い関係となり長続きする傾向があります。
それ以外の寝相を取る相手はどうなの?
上記で挙げた以外の寝相を取る相手は心理学的にはあまり結婚相手に向かないケースがあります。ただし、相手と自分自身の性格が問題なければ大丈夫。自分の付き合っている相手が安定を求める寝相でなくても心配しないでください。あくまで目安でコレが全てではないので。
では、話を戻して「うつぶせ型」寝相の方は几帳面、自己中心的な性格を持っています。そして毛布、枕を足、腕で挟んで眠る「抱きつき型」寝相は理想が高く、自分の思い通りにいかないとストレスを抱えやすいとされています。
横向き寝相で足を伸ばして重ねた状態で眠る方は対人関係を嫌う傾向があり、上手くいかないと相手に不満を抱えやすいタイプとされています。
仰向けでヒザを立てた状態で眠る方は、神経質で短期な性格をしているケースが多いです。胸に手を当てて眠る方は悩みを抱えている傾向が強くストレスも溜まりやすい性格とされています。
ただし、寝相というのは相手の心理状態によっても変化する傾向があります。基本的には相手がリラックスした状態の寝相を目安にしてあげると良いです。
寝相だけでもこれだけの深層心理を掴むことができて、意外な発見があったりします。旅行でお泊りした時、相手の家に遊びに行った時など注意深く寝相を観察してみてください。面白いですよ♪