奔放で結婚願望が薄い…12月生まれの結婚運
12月は1年の終わりで慌ただしい時期ですが、楽しいこともたくさんある月ですね。12月の一大イベントであるクリスマスがあります。お正月休みもあり気持ちも高揚する。そんな季節にぴったりな、陽気で社交的な12月生まれはどんな結婚運があるのでしょう。
恋愛や結婚の場面でも奔放な性格
あまり悩まず楽観的で、いつも「まあ何とかなるさ」、とにこにこ笑っている12月生まれ。おおらかで好奇心が旺盛、自由奔放で時には周囲の人をはらはらさせたりします。
けれども愛嬌があるせいか、どこへ行っても人気者なのです。異性にもモテるので恋愛には不自由しません。
この人気があるというのと、奔放であることは、恋愛の場面でも強く現れます。つまりひとりに絞りきれなかったりするのです。相手をだますつもりはないのに、同時に複数の人と二股、三股…と結果的には傷つけてしまう、といったことも。
嫉妬心はあまりないので、相手の男性に浮気されたり二股交際が発覚しても、さほど騒ぎません。そして興味がなくなれば、さっさと自分から去って行きます。執着心やこだわりも少ないのです。
結婚に対するあこがれは薄い
とにかく楽観的な性格の12月生まれは結婚に対しても、「その気になればいつでもできるから、今でなくてもいい」と気楽に考えています。確かに候補になる人には恵まれているのですが、これが裏目に出てなかなかひとりに決めることができないのです。
結婚に対する強いあこがれや、義務感といったものもありません。
こんな風に気ままな自由を楽しんでいる12月生まれなので、結婚は遅くなりそうです。婚期を意識して焦ったり、本腰を入れて相手を探す、などということがないのですから。いつでも適齢期という感覚なのかもしれません。
もしたまたま早いうちに結婚しても、夫婦というより友達感覚に近い関係でしょう。いっしょにいろいろな場所に出かけたり、他の夫婦と交流を持ったりすればいつまでも仲良し夫婦でいられます。
家庭第一主義にはなれない
12月生まれは、興味が家庭より仕事や社会の方に向いてしまいます。毎日同じことをこなさなければならない家事や、日常の雑事にも到底興味が持てません。周囲の人に自分の家や家庭を
秘密にしていることも多いのです。なので家に友人や親戚を招いてわいわいやる、ということはまずありません。
でも家族で楽しく過ごすのは決して嫌いではないので、旅行やレジャーの計画を立てさせるとはりきって引き受けます。外に出かけることは大好きですから。
12月生まれととても相性がいいのは…4月、6月、8月、10月、12月生まれ。イマイチなのは1月、3月、7月、11月です。