1月生まれの結婚運&上手くいく誕生月の相手
1年のスタートを切る1月に生まれた人たちは、努力を惜しまずねばり強く、堅実な人生を送る傾向があります。手を抜いたり、途中で投げ出したりということはなく、自分を抑えてでも目標をとげようとする…そんな1月生まれには、どんな結婚が待っているのでしょうか。
一生添いとげる覚悟がある
1月生まれは恋愛に関しては器用な方ではありません。恋に落ちるまでに時間がかかるし、また交際が始まってもなかなか結婚に踏み切れない人が多いです。軽い気持ちで付き合ったり、ノリで結婚するなどということは、1月生まれにはあり得ないことです。
とてもがまん強い性格ですから、離婚する割合は他の生まれ月の人より少ない方でしょう。浮気や不倫といったことも、毛嫌いする傾向があります。
何とか無理をしてでも相手に合わせようと努力します。ですから、「うまくいかなくなったらすぐ離すればいいや」とか「別に結婚したからといって一緒に住まなくてもいいじゃない」などといった考えの人と一緒になると、かなり辛い思いをすることになるでしょう。
1月生まれのあなたは、たとえ困難があっても、できるだけ添いとげようと思っているはずですから。
結婚に関して保守的な考え
多くの1月生まれは、自分と同じような保守的な結婚観を持つ人と一緒になりたがります。結婚とはこうあるべき、という固定概念にこだわるのです。
適齢期も気にしそうな1月生まれですが、意外に晩婚が多いのも特徴のひとつです。慎重になりすぎてなかなか結婚に踏み切れないからです。
年上の人ととても縁が深いので、年長者の親族や先輩などに結婚相手の紹介を頼んだり、意見を聞いてみるというのもいいでしょう。案外すんなりとお見合いや紹介でゴールイン、なんていうことも大いにあり得ます。
価値観の同じ人とならうまくいく
自分と同じような考えや結婚観を持った相手とは、2人で支え合って安定した結婚生活を送っていく1月生まれ。持ち前の粘り強さ、忍耐強さで、結婚生活に多少の波風がたっても乗りきっていくことでしょう。
けれども自分とは真逆な、自由奔放で固定概念にとらわれない人に対して、時に強い憧れを持つこともあります。お互いの考えが違うことを十分に理解した上で、相手に羨望の眼差しを向ける…それはそれでうまくいく場合もあるのでしょう。
1月生まれと、とても相性がいいのは…5月、7月、1月生まれ。次にいいのは、4月、9月、10月生まれ。イマイチなのは、2月、6月、8月、12月です。