結婚は、男女問わず人生において大きなイベントではないでしょうか。生まれ育った家族とではなく、好きになったとはいえ元は他人です。
そんな者同士、新たに家庭を築くというのは楽しみである分、不安もありますよね。結婚することによって、自分の運勢が変わってしまうことがあるかもしれない…。そんな不安を解消してくれる占いをご紹介します。
結婚後に名前が変わる人は姓名判断
結婚＝姓名が変わるというのは、ほとんどの女性が当てはまるのではないでしょうか。そして、姓名が変わることによって何か影響があるのでは…と思われた方。正解です。
名前は親に付けられたものとはいえ、日常では頻繁に使用するものであり、生まれてから一生呼ばれるものです。
特に姓名はその家に関する運命や職業にも影響があるとされますので、お仕事などを気にする人は一度見てもらった方がいいかもしれませんね。
生年月日から結婚運をみてみる
次に紹介するのは、ご自分の生年月日から結婚運を見てみる占いです。代表的なものには、西洋占星術、四柱推命、紫微斗数、数秘などがあります。占術によっては、出生時間や出生地などが必要な場合がありますから注意してください。
生まれながらにして決まっている生年月日には、その人の生涯の運勢や性質が秘められています。
結婚が及ぼす影響や、タイミングをはかって結婚することによって、結婚のメリットを最大限に活かすことも可能になってきます。
占い師から客観的に見てもらうことで、自分では分からなかった結婚のメリットを知ることができるかもしれません。
相手と結婚生活の相性をみてみよう
「どうしても今の相手と結婚したい！」「もう具体的に話が進んでいる」
そんな場合には、相手のデータ(生年月日など)を持って占い師の元へ行きましょう。もちろん、二人で聞きに行ってもOKです。先の西洋占星術や数秘などの他、二人揃っての場合には手相も効果的です。
それぞれの手相の状態を見ることによって、結婚のタイミングの良し悪しや本心を知ることができます。お互いに結婚のタイミングであれば、同じ位置に結婚線が出ていたり、その部分に赤みがかかっていたりします。
反対にタイミングでない場合には、どちらかに結婚よりも優先にしたいことや心配事があるのかもしれません。
そんな原因を占いで見極めてもらうだけでも、不安な要素は軽減されるのではないでしょうか。
結婚してからも、二人で乗り越えなければならないことはたくさん出てきます。そのための練習として捕えみるのです。
最初の試練で、相手への信頼感が深まるかもしれませんね。
結婚後は、生活が変わってしまうこともあり、「ちょっと違和感を覚えるかも…」という新婚生活は、運勢も切り替え時期であるということが多いのです。良い悪いとは一概に決めつけられませんが、前もって知っておくことで違和感を上手に切り抜けられることができるのではないでしょうか。
パートナーを得て、より良い結婚生活を手に入れるためにも、占いを活用することができるのです。アプリなどではなく、一度本物の占い師に見てもらうことをオススメします。
